厭世百合日記

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サーニャの、サーニャによる、サーニャ好きのための・・・!『ストライクウィッチーズ 小ぃサーニャ』

しばらくぶりのストライクウィッチーズネタです。

ストライクウィッチーズのコミカライズやノベライズってだいたいアニメでは語られなかったシーン、ウィッチ、部隊なんかが取り上げられるものなんですけど、中には趣向が変わった、スピンオフ的な作品もあります。

その一つがたちきヤマトさん作の『ストライクウィッチーズ 小ぃサーニャ』

ネウロイとの戦いを通したアツい展開とは一転、サーニャを中心とした501メンバーの愉快な日常パートを描いたコミック。

これが意外とハマってしまうもので、ストパンファンにはぜひ読んでいただきたいと思ってます。

 

どんな話?

夜間哨戒中に不思議な湖に落っこちて身体が小さくなってしまったサーニャ。

501メンバーはその秘密を探るべく調査を・・・というよりもデフォルメ化したサーニャを面白がっている感じです。

ミニサイズのサーニャに大興奮のエイラ、もとに戻してあげようと奮闘するミーナたち。

個性的なウィッチたちが繰り広げるドタバタコメディが始まります!

 

こんな人におすすめ

サーニャ好き

もはや言うまでもない。

サーニャが好きなら買っておけ。

以上。

コメディチックなストパンを楽しみたい人

TVアニメや映画とはまた違ったストライクウィッチーズの世界が楽しめます。

作者のたちきヤマトさんのイラストは非常にコメディ色とマッチしていて、それでいてギャグもシュールで笑えるので、純粋にコメディ作品としてのクオリティーも、卓越していると言えるのではないでしょうか。

デフォルメが好きな人

はい、ちっちゃいものが大好きなあなた、買いですよ。

私も表紙のデフォルメサーニャに惹かれて手に取ってしまったので。

 

みどころ

ここまで読んだサーニャ好きの同志なら、もはやみどころを聞くまでもなくコミックを欲していることでしょう。

実際、ただただサーニャが可愛い。

???「サーニャの、サーニャによる、サーニャのための・・」

というわけでサーニャの可愛らしさは周知の事実なので、なるべくそれ以外の作品の魅力をご紹介したいと思います。

ぶっ飛んでいる501メンバーたち

サーニャ以外の501メンバーたちも、本編と比べてかなり個性がぶっ飛んでいて面白いキャラになっています。

例えば、エイラはアニメ以上にサーニャに強い執着をもっていて、作品一番のお騒がせキャラと化していたり、坂本少佐はただの訓練狂になっていたり、芳佳は相変わらずおっぱいに目がなくて・・・。

印象としては結構二次設定が強く反映されている感じ?

コメディチックな作風なのでこれはこれで大いにありだと思います。

これも作者の、キャラの個性を存分に引き出す技量の恩恵かと。

本編ではネウロイを相手に頼もしく戦った11人のウィッチたちもここでは愛すべきバカです、バカ。

いい意味で同人誌を読んでいるような気分になりますね。

ぜひバカな娘たちの騒がしい日常をお楽しみください!

ウルスラの台頭

なぜだかこの作品、やたらとウルスラの出番が多いんですよね。

アニメでは2期のエピソードにチラッと登場しただけの彼女ですが、『小ぃサーニャ』ではまさかの主役級の登場回数。

まさに破格の待遇です。

作者のたちきヤマトさん曰く、お気に入りのキャラなんだとか。

いつもなにやら得体の知れない発明品を持ってきては501基地を混乱に追い込んでく一連のやり取りは読み進めていくともはや定番の展開として馴染んでいきます。

ウルスラも意外とギャグ路線ののびしろあったんだなと気付かされてしまう。

彼女にも注目して読みたいところです。

コメディ描写

たちきヤマトさんの、コメディタッチのイラストがくせになるんですよね~。

ボケる時の顔、ぶっ飛ぶ時のオーバーリアクション加減、そしてシュールな笑いをもたらすネタの数々。

やっぱりギャグ漫画が面白いのはインパクトのあるシーンであったり、アホ丸出しのイラストだったり、もちろんネタだったり、こうしたものが揃っているからだと思うんです。

しかもメインキャラクターたちは全員我々がよく知っているメンバーなのですからなおのこと楽しめます。

「あー、トゥルーデは芳佳のことになると血相変えるよな~」

とか

「ルッキーニはシャーリーのおもちゃだな~」

とか。

我々がキャラの性格をよく知っているからこそ楽しめる要素というのもたくさん入っており、飽きさせません。

 

まとめ

時々はやっぱりストパンネタを入れていけないと呼吸が出来ないタチなので、今回はこのレビューでお茶を濁らさせていただきました。

まあ、マジでサーニャ。

さっき必死でサーニャ以外の魅力を探したんですが、やっぱりサーニャですよ、ねえ。

TVアニメ6話で底なしのサーニャ沼に引きずり込まれて以来、もはや私の生き甲斐と化しているサーニャです。

だからこそ、この作品にはもっと早く出会いたかった!

あんまりコミックアラカルトって手を出してなかったんですが、今回本当に読んでよかった・・・。

これを読まずにサーニャ党を名乗れるか、というレベルだ!(私もつい最近まで読んでなかったけどね!)

というわけで全サーニャ信者に読んでいただきたくご紹介させていただきました。