厭世百合日記

百合コンテンツについて更新していきます

厭世百合日記

本当にオワコン?大学の新歓でストライクウィッチーズファンをあぶり出してみた

f:id:tomotrain:20180307152818j:plain
ストライクウィッチーズ。

今年はストライクウィッチーズ1期テレビ放映10周年という記念すべき節目の年だ。

我々スト魔女ファンとしても、未だにこのような動きがあることをとてもうれしく思う。

これも長きに渡ってたくさんのファンがこのコンテンツを盛り上げてきたからこそ・・・だと思っていたのだが。

 

最近思うことがある。

 

ストライクウィッチーズを知らない人多すぎない!?」と。

 

ガルパンや艦これ、アルペジオ、はいふり(やたらと海系の作品が多い)は比較的知名度が高い印象があるが、それらを嗜んでいる人に「スト魔女はわかる?」って聞いても反応が薄い!

一体なぜなのか、本当にストライクウィッチーズはオワコンなのだろうか?

今回そんな疑問を検証する絶好の機会があった。

 

スポンサーリンク

 

 

スト研の新歓

私はストライクウィッチーズ研究会(略してスト研・@sw_waseda)というところに所属していて、気が向いた時に活動に参加している。

さて、そのスト研の新メンバーをかきいれる絶好の機会と言えばやっぱり新歓

入学式帰りの新入生をここでキャッチしなければならない。

 果たしてこの新歓期間にどれだけの人材を確保することが出来るのか・・・。

サークルの存続を掛けた戦いが今開かれた!!

 

チラシを配り回るも・・・

まず我々が考えた作戦は「チラシを配り歩く」というもの。

サークル勧誘としては王道中の王道、しかし王道の中に答えはあるはず。

そう思ったか思わなかったかは定かではありませんが、まずブースの前を歩く新入生(スーツを着ているのですぐわかる)に手当たり次第に配りまくる。

同志ならきっとチラシを見るなり「おっ」とリアクションを取ってくれるに違いない。

そうしたら彼らをブースに連れていけば勝利・・・!

そんな算段だった。

f:id:tomotrain:20180413010214j:plain

勧誘チラシ。この他にもサーニャが描かれているものも併用して配り散らした。

しかし、ここで問題が発生する。

 

誰もチラシを受け取ってくれないのである。

 

考えてもみれば当然だ。

開かれた公共の場においては、アニメオタク自体が少数派。

そこにスト魔女もガルパンもない。

これじゃあ一方的にこちらが骨を折るばかり・・・。

この時は、「これは結構しんどいかも知れないな」と思っていた。

やっぱりストライクウィッチーズを知っている人とは出会えないのか・・・。

新歓1日目はあまり順調とは言えない滑り出しだった。

 

限界を超えろ

そんなことで迎えた2日目。

この日私は非番だったのだが、お昼ごろに何気なくTwitterを開いたら衝撃的なツイートが目に入る。

ついにやりやがったと。

他のサークルがキラキラとしたオーラでブースを広げている中、このサークルはコミケかなんかと勘違いしてやがる。

そもそもそのシーツは一体どこからもってきたのか?

大学側の規則的に大丈夫なのか?

いろいろと疑問がわいてくるので、とにかく次の日にもう一度ブースの方に足を運んでみることにした。

(ちなみにあのシーツはサークルメンバーの私物でした)

 

スポンサーリンク

 

 

手応えあり

さあ新歓3日目。

今日は理工学部の入学式。

3日間続いた入学式期間も今日が最終日だ。

理系にはオタクが多い(偏見)と思うので、かき入れるなら今日がチャンス!

今日もブースを設営していざ待機、すると・・・!

 

すごい、めっちゃ人来る!!

 

やっぱり今日は理系の日だからか!?

理系すげえ!

と思っていたのだが・・・・。

ブースに来てくれた人たちの話を聞いてみると、「Twitterで見てこのサークルの存在を知った」だったり、「シャーリーとトゥルーデの絵に惹かれた」だったり。

そう、ブース前に掲げた「看板娘」のおかげでこちらから勧誘すること無く、向こうから自然に来てくれた。

視覚に訴えた効果は大きい。

f:id:tomotrain:20180413234012j:plain

同志が釣られてやって来るのを待つのみ。ちなみに左のチラシは私の兼サー先のもの。

入学式最終日にしてかつてない収穫を得ることが出来たのだった。

ただ、新歓はこれで終わらなかった。

 

侮れない新歓最終日

ブース最終日となった4日目だが、入学式はない。

教科書を買いに来た新入生を適当に勧誘するスタイルで、いわば1~3日目の取りこぼしを獲得していこうと言ったもの。

だいたい昨日までに来た人がすべて、今日は1人、2人くればいいだろうと思っていた。しかし・・・。

これが意外と人がやってくる!

そしてその理由も聞いて納得のものだった。

 

まず多かったのが他大学の人

1~3日目は自分の大学の新歓で忙しかったのか、このタイミングで姿をチラホラと見せ始めた。

やっぱり「Twitterで知った」という人がほとんどだった。

いかんせんストライクウィッチーズ研究会なんてサークルはそうそう他にないとのこと。

嬉しいような、悲しいような・・・。

 

あとは「1~3日目は新しく出来た友達とサークル回ってて、ここが気になったので今日お忍びで来てみた」という人。

大学に入ると色んな縁で新しく友達が出来るもの。

いくらオタク趣味があっても、友だちの前ではさすがに「気になるから行ってみたい」なんて言えない。

あるいは、「大学生になったからにはさっぱりオタク趣味からは卒業しよう」と思っていたのに、「看板娘」に気を取られちゃってついついやってきたのか。

 

まあいずれにせよ看板娘によってあぶり出された同志であることに変わりはない。

思えば、ストライクウィッチーズという世間一般から見れば極めてマイナーなジャンルを愛する人たちを集わせるにはとてもうってつけの手段であった。

 

成果は・・・

新歓4日間でブースに来てくれた人は思ったよりも多くて、新歓LINEに入ってくれた人だけでもなんと20人以上!

現役メンバーに匹敵する数だよこれ・・・。

その他にもブースに来て「スト魔女昔好きだったよ~」とか「めっちゃ見てたんだけどもう3年生だから入れないな~」とか、ほんといろいろ声かけてもらった。

確かな手応えである。

やっぱりオタクには視覚で訴えるのが一番なのか・・・?

まあ、私が新入生の立場だったら間違いなくホイホイ釣られちゃうんだろうけど。

 

中にはこんな人も

新入生じゃないけど、いろいろと印象深い人たちがブースを訪れてくれたのでこの場で報告したい。

 

まずは留学生

なぜかたくさんの留学生がこの時期キャンパスをうろうろしており、中には当サークルに声をかけてくれる人も。

彼らは決まって「oh, Japanese animation!!」と呟いた後に「Hentai」と続けるのだ。

全く心外な話である。

まあそれはともかく、日本に来た留学生はみな一様に日本のアニメ文化に興味があるらしく、看板娘に惹かれたよう。

しかし彼らが「ストライクウィッチーズ」を知っていたのかどうかは永遠の謎だ。

f:id:tomotrain:20180414002047j:plain

留学生から"Hentai"のお墨付きを貰ったシャーゲル。自覚はない。

 

まあ後は冷やかしに来る学生も結構いた。

遠目でクスクス嘲笑されるのはもはや慣れっこ。(クソ、ここはビックサイトじゃないのか!)

あのやり方は、来る人は来る、来ない人は来ないってはっきり区別出来る賢い方法だったと思う。

来年もぜひやりたいもんだ。

 

あと面白い来客として、大学の近くで喫茶店を開いているという男の人。

なんと、彼の店には時々園崎未恵さん(トゥルーデの中の人)が来るらしいのだ!

どうやら大学の同級生だったらしい。

これはぜひ一度訪問してみたいと思った。

 

スポンサーリンク

 

 

まとめ

ストライクウィッチーズファンは案外いる!

でも普段はそれをあんまり表に出さないタイプが多いのだと思う。

だからこそ視覚に訴える方法をとることでたくさんのスト魔女オタクと出会うことが出来た。

Twitterで見たとわざわざ他大学から来てくれた人もいて、本当に嬉しく思うばかり。

ブースに来てくれた色んな人の話を聞いてると、こう、スト魔女に対するというものがひしひしと伝わってくるのだ。

アニメ全体からみればニッチなコンテンツなのかも知れないが、スト魔女を愛する人と実際に会ってみて「ファンは数じゃねえな」ということを本当に感じた次第。

ふざけた新歓だったけど、案外得られるものは大きかったなと思った。

 

~おまけ~

スト魔女好きの大学生!

ストライクウィッチーズ研究会というサークルに入ってみませんか。

スト魔女以外にもガルパンやFAガールなど色んなアニメを語れます。

入会を機にスト魔女を見てみるというのもあり。

興味がある方は公式Twitter(@sw_waseda)にDMを投げてみよう!

 

それでは~